2016年4月21日・22日の２日間、磯子センターにて第26回本部研修会が開催されました。

テーマ「人を動かすコミュニケーションスキル」、サブテーマ「苦手から得意技に、そして組織力向上へ」で、理事長、本部長をはじめ各事業所の事務長・事務次長等、事務部門の管理者が集まりました。

今回は、「コミュニケーション・再考」との題で篠崎理事長の講演。

「よくみる・よくきく・受け容れる」〜行動変容をうながす三種の神器〜との題で、東京都武蔵野市で訪問介護事業に携わり、「メンタルヘルス相談室ほがらか」の店長として心の健康相談・心理カウンセリング・セミナー等を行っている 松田朗 さんの講演がありました。

翌日は、財務知識のチェックなどの勉強会や、前日の講演に引き続き、松田さんによるワークショップを行い実際に体験してみました。

午後には、チームに分かれてソフトバレーで良い汗も流されたようです。

取材：医療介護ひかりグループ 広報　高木