平成３１年度　入社式

2019年４月１日

平成最後の入社式が華々しく執り行われました。

 

新入職員への辞令交付、在職職員への辞令交付に続き、

院内表彰、勤続年数表彰など表彰状と記念品が授与されました。

その後木田院長からの訓示。

 

気持ちを新たに今年度も職員一丸となり

『患者さんにご満足いただける優しい医療』

を提供します。

 

そして本日、新しい年号が発表になりました。

 

『令和』

 

日本最古の歌集｢万葉集｣巻5　梅花の歌32首の序文

｢　初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、

梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす　｣

から二文字をとって命名されたそうです。

 

【意味】人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。

 

わたくし個人としてですが

美しい文字と響き、意味も元号として素晴らしく、

とっても気に入っております^^

 

桜の蕾もふっくり膨らみ、よい春です。