第5回看護部合同会が開催されました
2月24日・25日の2日間、磯子公会堂にて『第5回看護部合同会』が開催されました。
テーマ:『活働』
サブテーマ:『仲間と築くチーム力』
(見方を変える ナラティブを活かして語り合い理解し心を動かす)
今回は、広報部会よりお邪魔させていただきましたので、いちグループ職員として感じたことを書かせていただきます。
当グループ看護部合同会では、ナラティブを用いて看護を振り返るという取り組みが行われています。それぞれが看護をどのように考えているか、という部分がキャリアラダーを進めていく上で重要になるものだそうです。私自身は、ナラティブという言葉自体になじみがなかったため、理解できていない部分も多くあったかと思いますが、現場で働く看護師が自らの経験の中で得た思いを共有することがチーム力を高める礎になるものなのだろう…、また、リーダーがチームを引っ張っていく上で、重要な情報になるのだろう…と、感じました、
2日目、たっぷりととられたディスカッション時間。看護師だけではないと思いますが、現場では、患者さんと向き合う毎日の中で、迷いや悩みが出てきても、毎日に追われる中で、消化しきれないままの迷いを流し、悩みをため込んでしまう方が多いのではないかと感じました。そんなたくさんの『思い』が、ディスカッションの中で、様々な表現で語られたのではないでしょうか。
そう考えますと、このような思いを伝え合う環境を作ることが、各病院(事業所)単位でも必要なのかもしれません。
もうひとつ率直な感想は『看護師さんってやっぱりすごい!』ということです。『患者に寄り添う』という、一言の中にものすごく深い深い信念をもっていらっしゃる方がたくさん!!!
今後も、広報部会は看護部合同会の追っかけをしていきます!(^^)
理事長からはひかぴー秘話が公開され…そして、ひかぴーシールも配らせていただき、広報部会としては大満足な2日間でした。お邪魔させていただき、ありがとうございました!
医療介護ひかりグループ広報部会 山尾
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